地産食堂 ひさみ|スタッフブログ

京都に海があることご存知ですか?丹後半島の情報を発信しています。

伊根の舟屋からドライブに最適!海鮮丼を求め伊根からのお客様が増えています♪

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丹後の海開きまで1ヶ月となりました。海水浴シーズンにはお客様も多く丹後が賑わうのですが、実は丹後半島は夏だけではありません。実は今の季節はお隣町の「伊根」にたくさんの観光客が訪れているんです。


当店のランチや夕食時にも「伊根の舟屋」から丹後半島一周のドライブやツーリングがてら立ち寄られるお客様が実は多いんです。


伊根の舟屋から来られるお客様で最も人気のメニューは、海鮮丼や刺身定食。せっかく日本海の近くに来たのであれば、当店としてもぜひ海の幸は食べて欲しいものです。


丹後半島や伊根の舟屋に観光をお考えのお客様、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。


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■地産食堂ひさみ公式HP
http://www.hisami-kasade.com/

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地産食堂ひさみ
〒627-0201
京都府京丹後市丹後町間人1830
TEL.0772-75-0160
FAX.0772-75-1210


へしこの美味しい食べ方・活用方法・レシピをご紹介

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「へしこ」ってどうやて食べるの?
おいしい食べ方ってどうやればいいの?

当店のへしこをご購入いただいたお客様からも結構お問い合わせいただくので、今回は丹後半島で生まれ育った生粋の丹後住民である私が、「へしこのおいしい食べ方」をご紹介します。


今回、へしこのおいしい食べ方をご紹介するにあたり、老若男女問わずいろんな方(ご近所さんとか)に聞いて回りました。ぜひご参考にしてみてください♪


へしこの定番な食べ方!こんがり焼いて食べる

へしこの定番の食べ方はやっぱり「焼いて食べる」です。糠はとって焼いた方がいいの?っと、ご質問もいただくのですが、実は糠をつけたまま焼くのが、へしこを美味しく食べれる秘訣でもあります。


へしこ自体、とても塩辛いイメージがあると思いますが、当店のへしこは、魚の旨味を絶妙に引き出せるように、程よい塩気が特徴です。


余談ですが、へしこ好きで知られる所ジョージさんが、日本テレビの「笑ってコラえて!」で、へしこを熱く語っているシーンをみたことがあります。その時はとても嬉しかったことを今でも覚えていますね。


スタッフの一押しは「へしこパスタ」

へしこのパスタは、へしこの程よい塩加減と魚の旨味が引き出され抜群においしいんです。へしこをアンチョビの代わりに使用するとお伝えすれば分かりやすいかと思います。


グルメリポーターの彦摩呂さんがテレビで「ヘシコンチーノ」と命名した、へしこのペペロンチーノは、当時そのテレビを見ていたへしこ好きの私ですら感銘を受けたのを今でもハッキリと覚えています。


テレビで「へしこ」のワードが出るとついつい反応してしまう癖は一生治らないのでしょうか・・・。


少し特別な「へしこチャーハン」

へしこは、ご飯のお供としてテレビにも度々出ているので、ご飯に合わないわけがない!いつものチャーハンにへしこを絡めるだけで少し特別な料理にもなります。塩気と魚の旨味が加わる・・・とても便利です!


酒の肴から〆のへしこのお茶漬けも最適

お酒好きの方、お酒好きのご主人がおられる方、酒の肴にへしこはいかがでしょうか?いろんな方に聞いて「へしこは酒のあて」と答える方は意外に多かったです。漁師町ならではかもしれませんが、これが本当に最高なんです。


お酒の後に食べる〆のお茶漬けにもできて一石二鳥です。


へしこは便利な食材でもあり調味料でもある

今回ご紹介するにあたり、たくさんの方に「へしこの美味しい食べ方」を聞いて、へしこって便利な食材でもあり調味料でもあるんだな〜っと思いました。ここでご紹介した以外にも、へしこのレシピって考えれば考えるだけ出てきそうです。今流行りの派生ってやつですかね。


ぜひ当店のへしこでチャレンジしてみてください♪


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丹後半島の自転車イベント「TANTANロングライド」|天橋立や伊根の舟屋を自転車で巡る

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丹後半島を自転車で駆け抜ける丹後のイベント「TANTANロングライド2017」が6/4(日)に開催されます。

自然の美しい景色や雄大な日本海を眺めながら走れる丹後半島は、春から秋にかけてツーリングやサイクリングなど、多くの方がお越しくださります。

そんな丹後半島の好立地を上手く使ったイベントが「TANTANロングライド2017」なんです。

丹後半島中丹を一周する素人だと想像つかない過酷な経験者向けの190kmコースや、天橋立から丹後半島をぐるっとゆったり回れる100kmコース、また2017年から新設となる天橋立や伊根の舟屋までの初心者向けの30㎞コースがあって、意外と気軽に楽しめるイベントなのかもしれませんね。

■TANTANロングライド2017の詳細pdf
http://www.kyoto-kankou.or.jp/upfile/03/4703.pdf

当店の近くもコースの一部ということで、応援とは言いつつもせっかく丹後半島に来たのであれば、天橋立や伊根の舟屋を経由して「地産食堂ひさみ」で日本海の海の幸や海鮮丼のランチなんていかがでしょうか?

TANTANロングライド2017にご出場の方のご健闘と、当日の晴天を願っています♪

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丹後の春のイベントと言えば、個人的にこちらの花郷OKADAの花公園がオススメです。

75000㎡の広大な土地いっぱいに色鮮やかな花が咲き誇ります。地元に住んでいる私ももちろん、お子様連れのご家族で行くのも良いですね。子供大喜び間違いなし!

2017年も4月13日からOPENしていまして、春に丹後半島にご旅行される方にはオススメです。


【入場料】
大人650円(中学生以上)
小人(小学生)300円/幼児無料

【営業時間】
9:30~16:30まで
※最終入園時間は16:00となります。

【開園期間】
4月13日(木)から6月中旬頃まで
※天候により開花時期・開園時期が変動することがございます。

【住所】
京都府京丹後市網野町木津岡田

▼グーグルマップでご確認はこちら
https://goo.gl/maps/bSMWPvzvTD92

【無料駐車場】
乗用車100台/大型バス10台

春の過ごしやすい晴れ晴れとした日が続いています。
ぜひドライブで立ち寄って見てくださいね。


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丹後半島で桜を見るなら?花見スポットをご紹介します

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京都祇園の桜が満開になったニュースや、全国でも花見の様子が放送されていますね。丹後半島でも満開とはまだ行きませんが、桜がキレイに咲いています。

丹後半島の桜の名所・花見スポット

京都市内の桜の観光名所はたくさんありますが、丹後半島の桜の名所はどこがイイでしょうか? 地産食堂ひさみの常連さんにもお伺いしながら2つご紹介いたします。

丹後松島

丹後松島は、京都府京丹後市丹後町平にある海岸線で形成された景勝地。丹後町此代から東に向かって連なる島々の様子が、日本三景の松島に似ている事から名付けられた。京都自然200選に選ばれており、丹後天橋立大江山国定公園丹後半島海岸地区の一部に含まれる。

【地図】https://goo.gl/maps/wvdmB1aeTN82

離湖

離湖(はなれこ)は、周囲3.8キロメートルに及ぶ北部最大の淡水湖で二級河川でもあります。湖中には離山が浮かび、湖畔には岡一号古墳や離湖公園があり、ヘラブナや体長1メートルを超えるソウギョなど多様な生態系があります。土木事務所では離湖公園に隣接して河川公園離湖周辺として、散策路での散策やベンチでの休憩などができるような整備を行っています。(駐車場完備)

【地図】https://goo.gl/maps/6GRUKfAZdFM2

人混みなしの丹後の花見

丹後にご旅行をお考えの方は、せっかくですので桜も見ていってくださいね。人混みもなくゆっくり静かにご覧いただけるので、本当に心がリフレッシュできますよ。それが本来の花見なのかもしれません。

丹後のお土産として当店の「へしこの浅漬け」もイイですが、お酒のアテとしても、めちゃくちゃオススメです。花見のお供にしてやってください♪

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丹後のお土産ならこれ!「へしこの浅漬け」丹後半島の伝統料理「へしこ」とは?

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「へしこ」と聞いてピンと来ない方も多くおられるかと思います。「へしこ」って一体どんな食べ物なのでしょうか?

へしこは、一般的に鯖を塩づけにしてから、さらに「ぬか漬け」にし、長期間漬け込み熟成させた保存食のことです。ぬか漬け!?と思う方もおられるのは当然。ぬか漬けにすることで鯖の旨味をギュッと閉じ込めて味の深みが増すんです。

へしこを食べるときは、焼いて召し上がっていただくのですが、丹後の地産食堂ひさみの「へしこ」は、程よい塩加減に鯖の旨味が詰まった奥深い味を楽しむことができ、ご飯のお供はもちろん、お酒のあてや、いろんな料理にも代用できる優れた食材です。

地産食堂ひさみの「へしこの浅漬け」は丹後半島にあるスーパーや、お土産屋さん、道の駅など、丹後にお越しなら1度は目にするかと思います。丹後へ旅行の際は、お土産としてぜひお買い求めくださいね!


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